さいの神(どんど焼き)

1日遅れの日記ですが、昨日は私の住む部落にてさいの神がありました。引っ越してきてから初の参加で作り方がよくわからずあたふたしてしまいました。
燃やしているものにわらがありますが、わらは稲刈り後の10月に部落で集まって準備しています。


燃え始めてからは、子供といっしょに「するめいか」を焼いて食べました〜。そういえば、焼け残った竹も持ち帰りましたが魔よけなんですね〜知りませんでした… 伝統を軽く見ていた私が露呈してしまいます…恥ずかしい限り。(昨年拾ってきた竹は焼いてます。)

さいの神のあとは、部落の新年会がありましたが私にはいい情報がたくさんあって楽しい時間でした。みなさんいろいろ考えてらっしゃて、またまた自分の器の小ささを感じました。みなさんスゴイ!!
地域の歴史とかを年配の方から聞けるのもおもろかったです。あ〜そういえば、亡き祖父とその場にはいなかった親父の若かりしころの話も出てましたっけ(^ ^;)


ちなみに、「さいの神」をインターネットで検索してみたらいろいろ情報がありました。うちのところは「するめいか」を焼いて食べましたけど、お餅を焼いて食べるところが多いみたいです。って、私が小学生のころはお餅を焼いた気がするなぁ…なんて思い出しながら楽しくネット情報を読みました。
深く調べるといろいろ面白いことがわかりそうです(^ ^)
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%AE%E7%A5%9E&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a