PIC16F629へプログラムの道 〜その1〜

久々登場!!PICマイコンへのプログラム その1です。

ここまでに作成したプログラム書き込み環境の確認!!
確認は、自作環境でマイコンをプログラムしてLEDを点灯させることで行います。

まずは、PICマイコン用のアセンブラソースですが、自分でごりごり作成するよりも参考になるサイト様がたくさんあるので、とりあえずはそちらからサンプルソースを入手して動かしてみることに
今回のサンプルソース入手先サイトさま


次に、機械語にしないといけないということで調べたら、例えばMPLABっていうのでやるらしい。
そうなのか〜ってダウンロードとインストールしてソフトを開いたものの、使い方がわからん??ということで、またネット検索!!で、下記のサイト様を参考にさせていただきました。
アセンブラソースのコンパイル方法

以下、MPLABソフト上のお話
MAKEでコンパイルしたら、FAIL!! アセンブラソースは信頼がおけるはずだけど??何が原因なんだろ〜ってエラー内容見ていたら、ファイルのPATHの文字が長いぞ!!ってメッセージが出ていました。あ〜、ハードウェア関係のソフトってこういうの多いよな〜ってちょっと懐かしい感覚。ということで、PATHが短くなるように Cドライブ直下にファイルを移動して再度コンパイルしたらPASS!! これでマイコンに書き込みできる。ちなみに、別ドライブでも動きませんでした。

次は、PICマイコンへの書き込みのときのことをずらずら書きます。