PIC12F629へプログラムの道 〜その3〜

PIC12F629へプログラムの道 第3回目 プログラムしたマイコンでLEDが点滅するか確認しました。
結果から言うと、昨日のうちにLEDは点滅しました。

回路はブレッドボード上に作成しました。写真では、8.4Vの充電池を5V出力に変更する電圧レギュレータが見えていますが、実際に必要な回路は赤丸部分の8pinマイコン+LED+330Ωの3つです。



でも、すんなりLEDが点滅したわけではありません。原因は、私の操作ミスか?単純なミスで、プログラムが書き込めてなかったことでした。試しにマイコンフラッシュメモリを読み出したらALL1状態!!あれれ???おかしいな〜なんてい思いながら、再度、プログラムを書き込み後、今度は、マイコンにプログラムがしっかりデータが書き込めているかを、データリードで確認、プログラムがかけていることが確認できたので、再度試行したらLEDが点滅したのでした。ん〜お粗末だ〜
下記は携帯で動画を撮ったものです。

と、PIC12F629へプログラムの道は、プログラム環境が整ったという形で終了です。部品が揃ってからここまで1ヶ月以上経ちましたが、実作業時間は6時間程度といったところでしょうか。今後は、いろいろいじくって慣れていきたいと思います。



おさらい

  • プログラム作成環境への投資額はTOTAL¥7,000程度 (但し、PICマイコンプログラム環境のみをみたとき)
  • マイコンを載せるソケットを作る所が面倒 (私不器用なので…)
  • 内部で4MHz発信があるので試行回路作成が楽ちん (PICマイコンって多いみたいですね)