miniSDカードリーダー

今回はさらにマニアック話です。
昨年くらいから出ている携帯電話は
microSDカード採用が多いでしょうか。
私の携帯電話は、2年前モデルなのでminiSDカード!!
その前のモデルもminiSD、さらにその前もminiSD
ということで、miniSDカードリーダを大事に使ってます。
が、
なんと、今年に入ってから接触が悪くてカードの中身が見えなく
なっていることが判明!!
触ると、カードリーダのアクセスランプが突如消える。
パソコンからアクセスしてないはずなのに…私の手に反応って…
あぁ〜乱暴に扱ったからだな。
ということで、接触不良ということだから、
多分、はんだがとれたんだろ〜
と推定して壊してもいいから修理して見ることに
さて分解

LQFP-48pinパッケージかな?コンパクトにするためにマイコン or ASIC が1つとコンデンサ
USBコントローラ+SDカード制御かな?っと適当に推定して。

反対側を見ると、miniSDカード差込ソケットと言うのかわからんけど
ついている。この基盤剥き出しの状態でアクセスランプチェック。
どうも、miniSDカードを触ると消えるらしい。
じゃあ、miniSDカード周辺だなと見ると。あった。

あった。あった。と思ったけど、テスタでチェックしたらGNDだぁ。はんだしても意味なさそ〜。まあ、あるべき姿ではないから、直しましょうとはんだ!!そしてチェックして、やっぱり直らん。

昨年から初めたおうちのお仕事の田起こししてから、もう一度みたら、
1mm程度のはんだ部分がなんかはげてる気がしてきた。
下の写真部分。テスタチェックしてみたら、GNDでないぞ。
これは、信号線か、そぉれ、はんだだぁ!!
そしてチェック!!


お〜け〜修理完了!!やったぁ。


そういえば、
アナログ回路(小規模回路)実験してたとき、自分の不器用さが災いして
はんだがしっかり出来てなかったりして、何が悪いかわからなくてはまったなぁ…
思い起こせば自分との戦いだ〜
でも、趣味だったらやりたいなぁ。入門教材でも探すかな〜